こんにちは、チカです^^
サイトの改善にグーグルアナリティクスやサーチコンソールでアクセス解析する方が多いですが、
プラスアルファとして「ヒートマップ」を導入する方が増えています。
ヒートマップとはなんぞや?シリウスにも設定できるのか?を解説していきます^^
ヒートマップとは?
ヒートマップとは、ユーザーの行動を把握できるツールです。
ページのどの部分が見られているのか?クリックされている場所やどこで離脱されているのか?
このどれもがサイト改善に役立つ情報ですよね。
上記のようなユーザーの行動を解析できる画期的なツールです。
無料・有料のものがありますが、わたしが利用している「ユーザーヒート」は無料で使えます。
※月間30万PVまでなら解析可能
ユーザーヒートの登録方法
ユーザーヒートの登録方法を解説します。
まずは公式サイトにアクセスします。
参考ユーザーヒート公式サイト
登録したいサイトURLを入力して「登録する(無料)」をクリックします。
必要情報を入力します。(メルアド・パスワードで登録可能)「登録」をクリックします。
登録したメールアドレスにアカウント認証のメールがくるので、確認URLをクリックします。
確認URLをクリックすると、ログインページへ進めます。登録は以上です^^
シリウスに設定する方法
シリウスにユーザーヒートを設定する方法を解説します。
ユーザーヒートにログインしたら、「解析タグの設置方法」をクリックします。
解析タグ発行のページに移行し、解析タグをコピーします。
シリウスの「サイト全体設定」をクリックします。
アクセス解析タグにコピペして「OK」をクリックします。(アナリティクスのコードの下に入れておきましょう)
あとは「サイト生成」⇒「アップロード」で完了です^^
ユーザーヒートの使い方と見方
ユーザーヒートの設定をした後、しばらくするとデータが溜まって解析できるようになります。(一定のアクセス数が必要)
使い方と見方についてはコチラの記事で解説しています。 こんにちは、チカです^^ サイトの改善にも役立ち、ユーザーの行動が可視化できるツールとして、ユーザーヒートの使い方と見方と解説していきたいと思います^^ ユーザーヒートの登録・設置方法 前回の記事でユ ...
ユーザーヒートの使い方と見方を解説!【ユーザーの動きが丸わかり!】
まとめ
普段のアクセス解析に加えてユーザーの行動がまるわかりになるので、
サイト改善がよりしやすくなります。
「ここはリンクじゃないのにすごくクリックされてる!」なんて部分もあったりして、
目からウロコ情報も多々あります(笑)
そこに購入ボタンやリンク先をつなげてあげれば、ユーザビリティが向上しますよね^^
ユーザーヒートを活用してよりよいサイト作りを目指していきましょう^^