こんにちは!チカです。
記事をSNSに投稿したい!メールに貼り付けたい!というときに、
「URLの文字列が長すぎて困った!」なんて経験はありませんか?
この長すぎるURLの文字列をスッキリ短くする方法があります^^
URLを短くするとは?
URLを短くする理由として、以下の場面がよくあるあるです^^
- Twitterの文字数制限に引っかかった
- メールに長いURLは貼りづらい
- URLが長すぎて見づらい
例えば、このような日本語URLだと文字列が長すぎてしまうので、
クリックしようと思わない方も出てくると思います。
長っ!!なんか怪しくない?と思われたくないですよね^^;(笑)
URL短縮サービスを利用すると、このような長い文字列のURLから、
スッキリシンプルなURLに変換することができます。
URLが変換されたら、リンク先も違くなるの?と思うかもしれませんが、
リンク先は一緒ですよ!安心してくださいね^^
じゃあ、長くなる場合はURL短縮ツールを使えばいいじゃん!
と思うかもしれません。
URL短縮ツールのメリットとデメリット
URL短縮ツールはURLをスッキリシンプルにしてくれるので便利ですが、
利用する前にメリットとデメリットを理解しておきましょう^^
URL短縮ツールのメリット
URL短縮ツールのメリットはこんな感じ。
- 短くなるので、口頭で人に伝やすくなる
- URLがスッキリシンプルになる
- 日本語URLの文字列が長いURLも途切れずにリンクを貼れる
URL短縮ツールを利用すると、
URLの文字数が20~30文字前後になるのでシンプルになります。
スッキリシンプル!に見せたい場合や
文字数制限されている場面で利用すると便利ですよね^^
URL短縮ツールのメリット
URL短縮ツールのデメリットはこんな感じ。
- リンク先が見た目で判断できない
- 表示が少し遅くなる
- 短縮URLツールを提供している企業がつぶれたらURLが使えなくなる
- 一度作った短縮URLは消せない
URL短縮ツールは便利ですが、上記のようにデメリットもあります。
表示が遅くなる原因としては、「リダイレクトの発生」といって経由するところが増えるため、だいたい0.1秒~0.5秒ほど遅くなってしまいます。
あとは短縮URLを提供している企業がつぶれたら、
作った短縮URLは使えなくなってしまうところが面倒ですね。
もし使えなくなってしまったら、アクセスの減少はもちろん、
リンク先を貼りなおさないといけません。
デメリットを理解して短縮URLを使うようにしましょう!
無料で使えるURL短縮サイト
無料で使えるURL短縮サイトはここがおススメです^^
bit.ly
「bit.ly」は短縮URLを提供する大手企業です。
このサイトの真ん中に短縮したいURLを打ち込むだけで利用できます。
Google URL Shortener
「Google URL Shortener」はあのグーグル様が提供していて、グーグルアカウントを持っていれば利用できます。
画像赤枠部分に短縮したいURLを打ち込むだけで利用できます。
まとめ
短縮URLサービスを提供している企業はたくさんありますが、もし利用するとしたらできるだけ大手の会社を選んだ方がいいです。
デメリットを理解したうえで用途に合わせて上手に利用していきましょう!^^